脈診あん鍼灸院

香川県高松市木太町にある脈診調氣鍼法はり専門 『あん鍼灸院』 です。
お悩みの「不妊症と婦人疾患(子宮内膜症等)」 「爪甲剥離症」 「顔面神経麻痺」 「気の障害」 「免疫・アレルギー疾患」 「ヘバーデン結節症」 「耳鼻咽喉・口舌・眼の疾患」「消化器・泌尿器の疾患」 「神経・関節の疾患」「血管の疾患」の根本治癒を目標に、安全で”痛くない”鍼術で『氣の調整』をします。当院の理念、コンセプト、治療方針をご覧下さい。
ご予約は電話:087ー887ー1466 にどうぞ。
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『喘息』を’あん鍼灸院’で治療しよう(その1)
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    香川県高松市の脈診流はりきゅう経絡治療を専門とする「あん鍼灸院」です。
    今回は、『’喘息’をあん鍼灸院で治療しよう(その1)』です。

    1.喘息の疫学
    近年、わが国のアレルギー疾患は全年齢で増加しつつありますが、世界でも同じような傾向がみられます。1995年と2002年に ISAAC(International Study of Asthma and Allergies in Childhood)という世界疫学調査が行われましたが、データ解析が終了している1995年の調査結果から、わかったことがあります。
    それは、6〜7歳、13〜14歳の喘息症候群、アレルギー性鼻炎・結膜炎、アトピー性皮膚炎の有症率が、日本はいずれも高くなっています。また、
    下図(6〜12歳小児のアレルギー疾患合併頻度)から分かるように、一人の患者さんが複数のアレルギー疾患をもつことが、珍しいことではありません。



    我が国では、小児の5〜7%、大人の3〜5%が喘息に罹っているといわれています。
    1)小児喘息は、男子に多く(男:女=1〜1.5:1)、そのほとんどはアレルギーが原因のアトピー型喘息です。アトピー型喘息患者が発作を引き起こすのは、I型アレルギーにより化学伝達物質が発生するためです。その誘因は、細菌・ウイルス感染、過労、ハウスダスト(埃・ダニ・花粉・カビなど)・食物・薬物などのアレルゲン、運動、タバコ、アルコール、気圧変化、精神的要因などです。
    2)大人の喘息は、男女比ほぼ1対1で、その60〜80%が大人になってはじめて喘息になった人たちです。大人の喘息では、ダニなどに対するアレルギー反応が発作の原因と考えられる人アトピー型喘息)は約3分の2で、残りは原因が明確に特定できないことが多いのです非アトピー型喘息。非アトピー型気管支喘息の病態生理はまだはっきりしていない。肉体的ストレスを含めたストレスが喘息に悪影響を与えているという説があります。

    2.喘息(気管支喘息)とは
    現代医学では、喘息は気管支などの空気の通り道(=気道)が、慢性的な炎症(?非アトピー型喘息はそうともいえないようです)によって狭くなる病気と定義されています喘息症状の気道は、いろいろな刺激に過敏になっていて、反応が起こりやすくなっています。ちょっとした刺激で気道が狭くなって息苦しくなったりします。喘息の患者さんの気道は、遺伝的な体質に加え、喘息の引きがねとなる外からの刺激(アレルギーの元となるアレルゲン 他、さまざまな因子)に反応すると、気道が狭くなり、空気が通りにくくなります。さらに、気道が過敏になり、咳・痰・ヒューヒューゼーゼーという喘鳴 (ぜんめい)・息切れが起こります。肺機能上、閉塞性障害といって呼気に時間がかかります。

    図2を見てください。左が正常時の、右が喘息発作時の気管支です。青色の部分は「気管支軟骨」です。桃色の部分は「気管支粘膜」です。その周りを囲む濃い桃色の部分は「弾性線維束」、エンジ色の部分は「平滑筋線維束」で筋肉層です。
    現代医学では、
    気管支が敏感になるのは気管支にアレルギーが関係した炎症があるためと定義されています。アレルゲンに反応すると、気管支が炎症を起こします。それによって、上記の喘息症状(右図)が発生するとされています。




    図2 喘息発作時の気管支
    (出典;社団法人日本呼吸器学会)


    3.喘息の症状
    発作時は、咳が出て、息苦しく呼吸が苦しくなります。この時、咳や痰、ヒューヒューゼーゼーという喘鳴が呼気時に強く起こります。症状は日中よりも夜間にひどい場合が多く、就寝時よりも就寝後、深夜から明け方に発作が起こりやすい。

    4.現代医学での喘息治療
    現代医学での薬物治療は、発作が起きないように予防する方法をとっています。喘息は、気管支の炎症によって起こるとしていますので、その炎症を抑える治療を行います。長期投与管理薬として、吸入ステロイド剤などの予防薬の定期使用を行います。発作時には、吸入β刺激薬などの気管支拡張薬を使用します。(出典;社団法人日本呼吸器学会)

    (つづく)次回は、東洋医学での喘息治療です。
    「あん鍼灸院の治療方針」
    「あん鍼灸院で治る病症」
    (遠方よりお越しの患者樣へ)

    ****************
     脈診流はり専門
     あん鍼灸院
     予 約:087-887-1466
     香川県高松市上福岡町969−4
    ****************
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