あん鍼灸院

香川県高松市木太町にある脈診調氣鍼法はり専門 『あん鍼灸院』 です。
お悩みの「爪甲剥離症」「リウマチ・ヘバーデン結節症」「アトピー性皮膚炎・掌蹠膿疱症などの皮膚疾患」「花粉症などのアレルギー疾患」 「自然妊娠できない」「子宮内膜症・卵巣嚢腫などの婦人疾患」「機↓況薪尿病」「緑内障などの眼疾患」「耳鳴り・嗅覚障害などの耳鼻疾患」「味覚障害・咳・喘息などの口舌咽喉疾患」 「顔面などの麻痺・痙攣疾患」 「鬱・躁鬱病・パニック障害」「潰瘍性大腸炎・過敏性腸症候群などの消化器疾患」「バセドウ・橋本病などの甲状腺疾患」「ネフローゼなどの泌尿器疾患」「関節疾患」「頭痛などの血管疾患」の《根本治癒》を目標に、安全で”痛くない”鍼術で『氣の調整』をします。当院のコンセプト、理念、治療方針をご覧下さい。
ご予約は電話:087-887-1466にどうぞ。
『爪周囲炎/鼻孔の痒み』【治験例】|あん鍼灸院
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    あん鍼灸院は、患者様の病を一時的に症状をとる治療ではなく、しっかり”体質改善”をはかり、病が再発しないように”根本治療”することが最も大切なことと考えています。そのために体と病、および経絡の「陰陽虚実」を診て鍼術で「気の調整」(患者様の気、すなわち皮膚を流れるエネルギーの不足を補い、過剰を抜き去り、または気の働きを妨げる邪気を取り除き、そして気の滞りを流し、全身の「気の動態平衡」を図る)をする治療をしています。
    ここでの治験例は症状の治療経過を記し、内容については個人情報保護法を遵法し一部、割愛します。

    1.主訴
    爪周囲炎/鼻孔周囲炎


    2.患者様
    10歳代後半 男性

    3.現病歴と症状
    1)手指の爪周りが痒い。痒いため、意識的に鉛筆の芯で突いている(鉛筆の芯の色で爪周囲が黒くなっている)。病名をつけるとすれば「爪周囲炎」である。
    2)左足母趾の爪は、病院で「巻爪」と診断されている。しかし、爪の巻き込みは見られない。よく観察すると、爪の生え際の爪母基(皮下で爪細胞が分裂しているところ)と爪の周辺が赤く炎症している。さらに爪側面の皮膚が化膿して、歩くと痛くて体育の時、特に痛い。これも「爪周囲炎」である。

    3)指先の皮膚が赤くなり、剥離している。

    4)鼻孔周囲の皮膚が痒くてムズムズするので、いつも手で触ってしまう。触るとおさまる。鼻水は出ていない。小学校時代からずっと続いている。

    つまり、手足の爪と鼻孔の周りの炎症である。東洋医学の鍼で治したいと来院されました。

     
    4.治療結果

    (1回目)脈診と腹診、および問診等から治療方針を決定した。治療方針に基づいて、鍼術で経絡の気の調整を行なう。病は「体質改善」して根本的に治すことが鉄則だと2千年前から言われています。病にはそれを引き起こす「病因」(結果ではない)が必ずあり、それを取り除くことが「体質改善」です。
    鍼は細く柔らかい直径0.15ミリ程の銀製(毎回、新しい鍼)で、皮膚に非常に浅く刺して気の調整を行う。しかし、患者様に鍼を刺された感覚はありません。そこで気の不足を補い、過剰を抜き去り、または気の働きを妨げる邪気を取り除き、そして気の滞りを流す。この「気の調整」が当院の最大の特徴です。肘から先の経穴(つぼ)と膝から下の経穴を使い、鍼を以って皮膚全体に広がる気のネットワークの「動態平衡」を修正し、生命を統制します。この患者様の『爪周囲炎』はその平衡が崩れて発症しています。鍼術は経穴に鍼を刺して抜くだけでは、症状を一時的に和らげることはできても根本治癒は難しい。根本治癒には「気の調整という鍼術の手技」が必要で、施術者の身体を通して指から患者様の体に作用します。鍼はあくまで、精密な連絡橋です。

     

    右手指、および左足母趾の爪周囲炎は下の写真のように、掻痒と炎症、および化膿が起こっている。手指には皮膚の剥離が起こっている。

    【写真】は右手指、および左足母趾の爪周囲炎および爪母基炎(治療前)

    IMG_1560.jpgIMG_1559.jpg

     

    (2回目)右手指の爪周囲が痒くなくなってきた。左足母趾は痛くて、爪の横が化膿し膿が出ている。いずれも爪周囲炎がある。鼻孔は痒みが減ってきた。

    IMG_1599.jpg

    (5回目)右手指の爪周囲炎は痒みが取れてきたが、爪の生え際、すなわち爪母基の炎症は残っている。患者様は、左足母趾の爪周囲が痛くて歩けないので病院へ行った。病院では「巻爪」と診断し、爪の両側を切り取って爪の指腹側にテーピングを施して爪の両側を引っ張り、包帯をしている。しかし、巻爪とは思えない。患者様の今の体質変動からも、それは考えにくい。当院は、爪周囲炎と爪母基炎として皮膚を中心に、痛みは化膿が原因と考え治療をした。

     

    (7回目)左足母趾の爪の両側を切除したところが化膿し膿が溜まって、血も出ている。母趾の皮膚が腫れ、剥離している。鼻孔の痒みはない。

    IMG_2048.jpg

     

    (10回目)左足母趾の爪周囲炎がまだ痒い。患者様は歩いたり走ったりすると痛いので、再度、病院外科へ行かれた。爪にワイヤーを貼り付けて来院した。巻爪の処置という。

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    (12回目)右手指の爪周囲炎はもう無い。病院では左足母趾の爪のワイヤーを外した。左足母趾の爪の横に化膿があり、爪母基には炎症が残って痒い。

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    (13回目)手指も足趾も、爪周囲炎がよくなってきた。痒みと化膿も治っている。

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    (14回目)手指も足趾も爪周囲炎がなくなり、綺麗になった。痒みも痛みもない。治療を終了した。

    IMG_2450.jpgIMG_2447.jpg

    以上

    「あん鍼灸院の治療方針」
    「あん鍼灸院で治る病症」
    「あん鍼灸院へのアクセス」
    (遠方よりお越しの患者様へ)

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    | あん | 『爪甲剥離症/爪疾患』 | 23:19 | comments(0) | - |
    『爪甲剥離症』【治験例13】|あん鍼灸院
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      あん鍼灸院は、患者様の病を”一時的に症状をとる”治療ではなく、しっかり”体質改善”をはかり、病が再発しないように根本治療することが最も大切なことと考えています。そのために鍼灸術をもって体と病、および経絡の「陰陽虚実」を診て「気の調整」(患者様の気、すなわち、内臓を含む全身の活動をコントロールしている経絡を流れるエネルギーの過不足を調整し、または、その働きを妨害する邪気を取り除き、そして、その滞りを流すこと)をする治療をしています。
      ここでの治験例は症状と治療経過を中心に、詳細な治療方針は省略しています。なお、内容は個人情報保護法を遵法し、一部、割愛します。

      1.主訴

      爪甲剥離症


      2.患者様
      30歳代後半 女性

      3.現病歴と症状
      右手示指に爪の剥離がみられる。14年前から爪が剥離する。冬期は爪の症状が緩解し、剥離部はなくなる。しかし、5月になると爪が、また剥離し出す。10年前、病院へ行ったところ、ステロイドを塗布し、爪の剥離している部分まで短く切っておくよう指導された。その後も病院へ何件も行ったが、どの病院でも同じことを言われた。どこも治らなかった。今は、爪は短く切っていない。爪に白癬菌はいない。(写真;治療結果1回目参照)

       

      4.爪の構造と爪甲剥離

      (引用;gooヘルスケアより)

       

      4−1.爪の構造

      爪部は「爪甲」という。爪の根元「爪根」の皮膚が覆う爪部を「爪母または爪母基」という。ここでは、爪の細胞分裂が盛んに起こり、爪は先の方に成長してゆく。「爪半月」は細胞がまだ若く組織が規則正しく整列していないので爪が白く見える。「甘皮」と呼ばれる「爪上皮」は、爪甲の上面と皮膚を隙間なく接着して細菌やウィルス、汚れの侵入を防いでいる。爪先の下にある爪と皮膚(角質層)の間を隙間なく埋めているところを「爪下皮」という。「爪甲」自体は、その下にある毛細血管をもつ「爪床」という組織間で接着していて薄桃色に見える。

       

      4−2.爪甲剥離

      爪甲と爪床間は、コラーゲン線維で固く接着しているが、そのコラーゲン線維の架橋という接着性能が低下すると簡単に剥離する。ここに隙間ができ、爪床部は硬く角質化し、爪は白く見える。これが『爪甲剥離』です。

      この爪甲剥離症状は、患者様の体質の変化、すなわち病を反映している。「体質変化が起こっているよ、病に気をつけなさいよ」という最初の信号です。爪は体質の変化を端的に現し、爪の変形(巻爪や凸凹、横縞や縦縞、スプーン状)や変色(黒や黄色、白色)、爪の剥離、強度の低下(もろくなる)などを呈する「病の情報発信器官」なのです。私たちは、患者様の手足の爪や指の状態を必ず診て、体の変化を察知します。それらと他の症状、脈診を以って、東洋医学の枢軸である陰陽五行論に基づき、体質変化を治療する方針を導きだします。


      5.治療結果
      (1回目)脈診と腹診、および問診等から体と病、および経脈十二経の「陰陽虚実」を診て、それに対して「五行理論」を以って治療方針を決定した。

      ちなみに、今年、2018年平昌冬季オリンピックの開会式は、この「陰陽五行論」がテーマでした。宇宙、地球、世界、国家、人々、全ての動植物、自然全てを作り上げるのは「陰陽」であり、宇宙の全ての変化を解き明かすことができるのは「五行」であるという内容です。五輪と五行をかけていましたが、お隣の韓国ではこの独特な思考システムが生きているのだとわかります。アジアはこの考え方が通じると思います。日本は、明治時代に入って、この考え方が衰退してしまいました。残念です。さて、話をもとに戻しましょう。

      鍼で全身の気の調整を、陰陽虚実に基づいて五行理論で開始した。病は「体質改善」して治すとよく言われます。病にはそれを引き起こす「病因」が必ずあります。「病因」とは経脈十二経の内、いくつかの経脈の気の変動をさす。内臓を含む全身の活動をコントロールしている気の変動によって症状が出ている。この気の変動を治すことが「体質改善」であり「根本治療」です。

      初回の鍼治療を行う。

      (写真)(治療前)
      IMG_9956.JPG

       

      (7回目)剥離境界線が上がり剥離部分が小さくなった。しかし、境界がはっきりしない。爪甲剥離の治癒の目安は、(1)境界線が上がり爪甲と爪床が接着すること、(2)境界がはっきりすることである。

      IMG_0155.JPG

      (10回目)剥離部分は上がっているが、爪甲剥離境界線が乱れ悪化した。一部分では境界がV字状に下がろうとしている。治療方針を変更した。
      10回目

      (12回目)爪甲剥離部分の境界が綺麗になってきた。


      (14回目)爪甲剥離部分は小さくなり、境界の乱れも少なくなった。

      14回目

       

      (16回目)かなり境界線が上がってきた。

      16回目

       

      (18回目)急速に境界が上がった。脈の変化がなくなるまで治療を続けるように伝えた。後、2〜3回の治療であろう。

       

      (19回目)脈状が綺麗になってきた。剥離の境界が少しぼやけている。

       

      (21回目)爪甲剥離が完全に消失した。爪が大変、綺麗だ。爪上皮、爪下皮も綺麗である。2回前の治療からすべての脈状の変動がなくなり正常になった。本日をもって治療を終了した。以上より体質改善され、根本治癒できたと考える。爪甲剥離症の再発はないと考える。何かが起これば連絡を頂けることになっている。

      以上

      『爪甲剥離症』で爪がパリッと剥がれたら”あん鍼灸院”で治療しよう

      あん鍼灸院で『爪甲剥離症』が治った【治験例まとめ】


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      | あん | 『爪甲剥離症/爪疾患』 | 00:12 | comments(0) | - |
      『爪甲剥離症』【治験例12】|あん鍼灸院
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        あん鍼灸院は、患者様の病を”一時的に症状をとる”治療ではなく、しっかり”体質改善”をはかり、病が再発しないように根本治療することが最も大切なことと考えています。そのために鍼灸術をもって体と病、および経絡の「陰陽虚実」を診て「気の調整」(患者様の気、すなわち、体表を流れるエネルギーの過不足を調整し、または気の働きを妨害する邪気を取り除き、そして、気の滞りを流すこと)をする治療をしています。
        ここでの治験例は症状と治療経過を中心に、詳細な治療方針は省略しています。なお、内容は個人情報保護法を遵法し、一部、割愛します。

        1.主訴

        爪甲剥離症


        2.患者様
        20歳代後半 女性

        3.現病歴と症状
        1)爪甲剥離の状態

        右手母指に爪の剥離がみられる。半年前の12月から爪の剥離がみられた。この症状は初めてである。
        2)爪の形や色

        問題の爪は、凹凸がみられ、さらに、黒い線がみられた。爪根には炎症がみられ、皮膚は赤くなり皮膚の剥離がみられた。

        (写真;治療結果1回目参照)
         

        4.爪の構造と爪甲剥離

        (引用;gooヘルスケアより)

         

        4−1.爪の構造

        爪部は「爪甲」という。爪の根元「爪根」の皮膚が覆う爪部を「爪母または爪母基」という。ここでは、爪の細胞分裂が盛んに起こり、爪は先の方に成長してゆく。「爪半月」は細胞がまだ若く組織が規則正しく整列していないので爪が白く見える。「甘皮」と呼ばれる「爪上皮」は、爪甲の上面と皮膚を隙間なく接着して細菌やウィルス、汚れの侵入を防いでいる。爪先の下にある爪と皮膚(角質層)の間を隙間なく埋めているところを「爪下皮」という。「爪甲」自体は、その下にある毛細血管をもつ「爪床」という組織間で接着していて薄桃色に見える。

         

        4−2.爪甲剥離

        爪甲と爪床間は、コラーゲン線維で固く接着しているが、そのコラーゲン線維の架橋という接着性能が低下すると簡単に剥離する。ここに隙間ができ、爪床部は硬く角質化し、爪は白く見える。これが『爪甲剥離』です。

        この爪甲剥離症状は、患者様の体質の変化、すなわち病を反映している。「体質変化が起こっているよ、病に気をつけなさいよ」という最初の信号です。爪は体質の変化を端的に現し、爪の変形(巻爪や凸凹、横縞や縦縞、スプーン状)や変色(黒や黄色、白色)、爪の剥離、強度の低下(もろくなる)などを呈する「病の情報発信器官」なのです。私たちは、患者様の手足の爪や指の状態を必ず診て、体の変化を察知します。それらと他の症状、脈診を以って、東洋医学の枢軸である陰陽五行論に基づき、体質変化を治療する方針を導きだします。


        5.治療結果
        (1回目)脈診と腹診、および問診等から体と病、および経脈十二経の「陰陽虚実」を診て、五行理論を以って治療方針を決定。鍼で全身の気の調整を行う治療を開始。病は「体質改善」して治すとよく言われます。病にはそれを引き起こす「病因」が必ずあります。「病因」とは経脈十二経の内、いくつかの経脈の気の変動をさす。それを治すことが「体質改善」であり「根本治療」です。初回の鍼治療を行う。


        (写真)『右手母指の爪甲剥離、爪根部皮膚の炎症と剥離』(治療前)

        blank.JPG

        爪は、爪甲剥離および凹凸と黒い線がみられる。さらに厚くなった爪上皮や爪根部の皮膚炎症と剥離もみられた。

         

        (6回目)剥離境界線が上がり剥離部分が小さくなった。爪の黒い線も爪の伸長とともに消えつつあるが、中程に黒い痕跡がある。爪上皮を切り取ってしまっているので残しておくよう伝えた。



        (7回目)爪全体が伸長し、爪甲剥離部分がさらになくなってきた。


        (9回目)爪甲剥離部分の境界がかなり上がって良くなってきた。爪根部の炎症が消失した。
        9.JPG

        (12回目)境界がさらに上がってきた。黒い線も上がって爪の先端に到達した。
        12.JPG

        (14回目)爪が伸びて、黒い線が消えた。爪甲剥離部分はなくなり綺麗になった。脈は2経の変化があるのみで、他の経絡は正常な脈に戻っていた。

        14.JPG

         

        (15回目)母指の爪甲剥離は治癒した。爪上皮も綺麗になった。脈も全ての経絡が正常に戻り、根本治癒を表している。本日をもって治療を終了した。根本的に体質改善がされ、今後、病気や妊娠に関して問題ないであろうと話した。爪甲剥離症の再発もないことを伝えた。

        15.JPG

        以上

        『爪甲剥離症』で爪がパリッと剥がれたら”あん鍼灸院”で治療しよう

        あん鍼灸院で『爪甲剥離症』が治った【治験例まとめ】


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        | あん | 『爪甲剥離症/爪疾患』 | 23:50 | comments(0) | - |
        『爪甲剥離症/手の甲側の発赤と痺れ』【治験例11】|あん鍼灸院
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          あん鍼灸院は、患者様の病を”一時的に症状をとる”治療ではなく、しっかり”体質改善”をはかり、病が再発しないように根本治療することが最も大切なことと考えています。そのために鍼灸術をもって体と病、および経絡の「陰陽虚実」を診て「気の調整」(患者様の気、すなわち、体表を流れるエネルギーの過不足を調整し、または気の働きを妨害する邪気を取り除き、そして、気の滞りを流すこと)をする治療をしています。
          ここでの治験例は症状と治療経過を中心に、詳細な治療方針は省略しています。なお、内容は個人情報保護法を遵法し、一部、割愛します。

          1.主訴

          爪甲剥剥離症/手の甲側の発赤と痺れ


          2.患者様
          40歳代後半 女性

          3.現病歴と症状
          1)2年前の2月、早朝ほぼ4時半から5時半にかけて、両手甲側、母指の第1関節より先がビリビリ痺れだした。その後、午後7時から8時にかけて、手首から始まり指先、爪にかけて全指が真っ赤になり熱くなった。全指が、特に中指、薬指、小指が痺れていた。しかし、手のひら(手掌)側は症状がない。毎日、同じ時間に発症して熱く感じるので水で冷やしていた。手を心臓より上の位置に挙げると発赤がおさまる。病院皮膚科では、病名は肢端紅痛症だと言われたが、原因が解らなかった。治療法もなかった。
          2)翌年、秋に爪が爪床から剥離してきた。季節に関係なく、良くなったり悪くなったりしていた。病院で診察を受けたが、これも原因不明であった。これは「爪甲剥離症」である。

          その他にも多くの症状がある。病院で2年間、治療を続けてきたが治らなかった。


          4.治療結果
          (1回目)脈診と腹診、および問診等から体と病、および経脈十二経の「陰陽虚実」を診て治療方針を決定。鍼で全身の気の調整を行う治療を開始。病は「体質改善」して治すとよく言われます。病にはそれを引き起こす「病因」が必ずあり、それを治すことが「体質改善」です。初回の鍼治療を行う。
          (写真)『右手手首より先、特に手指の発赤』

          患者様提供。実際には赤みがもっとはっきりしているとのこと。

          (写真)『左手の爪甲剥離』

          爪甲剥離症の程度は軽い。

           

          (5回目)手の甲側はいつもビリビリしているが、楽な時もあるようになった。爪甲剥離は変わらず。
          (写真)『左手の爪甲剥離』
          10/1

          (12回目)手の甲側のビリビリする痺れが早朝、起きなかった。発赤はましになったが、まだある。爪甲剥離部分の境界が少し上がってきた。爪と爪床が接着しつつある。
          (写真)『左手の爪甲剥離』
          11/26

          (19回目)手指の発赤が少し出ることはあるが、ほとんどなくなってきた。手の甲側のビリビリ感は日によって違うが、当初の60%くらいになり楽になっているという。さらに、爪甲剥離部の境界が少し上がって良くなってきた。
          (写真)『左手の爪甲剥離』
          1/28

          (24回目)手の甲側のビリビリした痺れはさらに減少し、当初の20%くらいになった。爪甲剥離も良くなってきて、写真のように境界線は奇麗になりつつある。
          (写真)『左手の爪甲剥離』
          3:11.JPG

          (26回目)手の甲側のビリビリした痺れと発赤はなくなった。爪甲剥離もほとんどなくなった。他の症状も消えていた。

          脈状もほぼ、回復した。遠方から通院していることもあり治療を終了した。
          (写真)『左手の爪甲剥離』

          3:25.JPG

          手首から指先までの甲側の発赤、及びビリビリする痺れ、さらに爪甲剥離症は内因性の病で他の症状から見て数年前から徐々に進行してきたものと思います。手が発赤する症状はよくあるのですが、ビリビリ感のある痺れがなんとも言えないようで、これが最も苦痛でした。これが回復されました。

          毎日、時間通りに痺れと発赤が一定場所に起こる現象は、いろいろな病にしばしば現れます。体をコントロールする気が流れる経脈は一つの臓器に流注し、一定の時間帯になると気が動き出すという東洋医学特有の考えは、その治療に大きい力を発揮します。

          爪甲剥離症は、良く発症する症状です。この治験例のように一つの併発症状としても現れますが、多くの症状が出ている病気であっても色々な専門科で治療をすることなく多くの症状を的確に治療できます。これが東洋医学鍼術の優れたところです。

          以上

          『爪甲剥離症』で爪がパリッと剥がれたら”あん鍼灸院”で治療しよう

          あん鍼灸院で『爪甲剥離症』が治った【治験例まとめ】


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          | あん | 『爪甲剥離症/爪疾患』 | 23:33 | comments(0) | - |
          『爪痛(爪甲剥離症)』【治験例10】|あん鍼灸院
          0

            あん鍼灸院は、患者様の病を”一時的に症状をとる”治療ではなく、しっかり”体質改善”をはかり、病が再発しないように根本治療することが最も大切なことと考えています。そのために鍼灸術をもって、体と病、および経絡の「陰陽虚実」を診て「気の調整」(患者様の気、すなわち、体表を流れるエネルギーの過不足を調整し、または気の働きを妨害する邪気を取り除き、そして、気の滞りを流すこと)をする治療をしています。
            ここでの治験例は、症状と治療経過を中心として詳細な治療方針は省略しています。なお、内容については個人情報保護法を遵法し、一部、割愛します。

            1.主訴
            爪痛


            2.患者様
            50歳前半 女性

            3.現病歴と症状
            1)半年前の冬から両手の中指と薬指(第3、4指)の爪が痛い。大きな爪甲剥離はないが、爪と爪床(爪の下にある桃色の皮膚部分)との接着境界部が不明瞭になっている。ここから剥離が始まると痛みが出ている。通常は剥離しても痛みは感じられない。剥離する場所に痛みを感じる神経が分布するものと考えると、爪床の真皮(血管や神経が分布する)部分から、詳しくは真皮と表皮の境界にある基底層(皮膚を護るバリア)付近からの剥離が起こっていると推測する。通常は真皮より上に位置する表皮(血管や神経の分布がない)からの剥離である。指先を使う仕事をすると爪が痛くなる。
            2)手首を中心に母指にある腱が痛い。

            3)大腿内側に痺れがあり痛い。

            4)左の踵がピリピリと痛い。特に、階段を降りるときに痛む。

            5)左耳に耳閉感がある。

            6)咳が日中に何回も出る。しかし、就寝中には出ない。

            7)起床時に涙が大量に出る。しかし、日中は涙が出ず眼が乾燥する。
            患者様は爪甲剥離症ではないかと来院されました。


            4.治療結果
            (1回目)脈診と腹診、および問診等から体と病、および経脈十二経の「陰陽虚実」を診て治療方針を決定。鍼で全身の気の調整を行う治療を開始。病は「体質改善」して治すとよく言われます。病にはそれを引き起こす「病因」が必ずあり、それを治すことが「体質改善」です。

            (2回目)爪はまだ痛いが、大腿内側の痺れや踵のピリピリした痛み、及び左耳の耳閉感は感じられない。涙も1回目の治療翌日から流れるようには出なくなった。夜、あまりによく眠れたので患者様は驚いていました。

            (3回目)爪の痛みが気にならなくなったという。何も感じなかった日が数日間あった。咳も出ていない。ずっと首にあったイボが取れたという。
            (4回目)爪の痛みが全くなくなった。爪と爪床との接着境界部がはっきりした。手首を中心とした母指の痛みもなくなっていた。全ての症状が治り、脈状が平常に戻った。治療を終了した。

             

            発症から時間が経っていなかったので治療に要した時間は短かった。早期に治療を開始すると、こんなに早く病が根本的に治る。病は症状が出はじめたときに、すぐに治療を開始することが肝心です。時間が経てば、治すのにそれ相応の治療時間が必要になります。

            以上

            「あん鍼灸院の治療方針」
            「あん鍼灸院で治る病症」

            「あん鍼灸院へのアクセス」
            「鍼の治療間隔と回数」
             遠方よりお越しの患者様へ

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             脈診流調氣鍼法はり専門
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            | あん | 『爪甲剥離症/爪疾患』 | 22:51 | comments(0) | - |
            『爪甲剥離症(カンジダ酵母由来)』【治験例9】|あん鍼灸院
            0

              あん鍼灸院は、患者様の病を”一時的に症状をとる”治療ではなく、しっかり”体質改善”をはかり、病が再発しないように根本治療することが最も大切なことと考えています。そのために鍼灸術をもって、体と病、および経絡の「陰陽虚実」を診て「気の調整」(患者様の気、すなわち、体表を流れるエネルギーの過不足を調整し、または気の働きを妨害する邪気を取り除き、そして、気の滞りを流すこと)をする治療をしています。
              ここでの治験例は症状と治療経過を中心に、詳細な治療方針は省略しています。なお、内容は個人情報保護法を遵法し、一部、割愛します。

              1.主訴

              爪甲剥剥離症(カンジダ酵母由来)

              2.患者様
              20歳代前半 女性

              3.初診
              2014年8月

              4.現病歴と症状
              1)7年前にカンジダ酵母菌に感染し、右手母指の爪周囲に炎症が起こり、膿がでた(カンジダ性爪囲炎)。その後、全指に感染した。爪は厚く、かつ凸凹状になり、ついには全指の爪が脱落し無くなった。その後、爪は次第に伸びてきたが、爪床と爪甲は接着せず離れ、両手の全指が1/2程、爪甲剥離している。すでにカンジダ酵母はいない。
              2)爪にはクレーター状の小さい点状陥凹がある。『爪乾癬』と考えられる。

              長年、病院で治療を続けてきたが、全く治らなかった。当院が爪甲剥離症を鍼で治しているのを知り、何とか治らないかと来院されました。


              5.治療結果
              (1回目)左手の爪先部分が1/2以上剥離している。剥離部分の境界はギザギザ状である。
              (写真)(左手、右から示指、中指、薬指)


              (11回目)これまで治療方針を検討しながら治療を続けたが、なかなか爪が接着することはなかった。しかし、ここにきて剥離部分の爪甲と爪床は接着して上昇してきた。体質改善されてきたことが分かる。爪乾癬のような点状陥凹が見える。
              (写真)(左手)


              (12回目)剥離部分の境界がさらに上がってきた。爪と爪床が接着しつつある。
              (写真)(左手)
              11.15

              (13回目)さらに、爪の剥離境界がぐっと上がってきた。かなり良くなってきた。
              (写真)(左手)
              11.29

              (24回目)点状陥凹が少なくなり、爪甲剥離は全指のうち3本が上まで接着した。写真の剥離境界線は奇麗になりつつある。
              (写真)(左手)
              2.28

              (27回目)爪甲剥離はほとんどなく、左手薬指に少々残るのみである。剥離境界もすっときれいになった。点状陥凹がほぼ消えた。今回で治療を終了した。
              (写真)(左手)
              3/28

              カンジダ酵母由来の爪甲剥離は、爪と爪床の「コラーゲン接着架橋」および爪の細胞分裂を行っている「爪基母」をひどく損傷しているために治療は難しいと考えていました。しかし、治癒しました。こういう菌類による後遺病症も東洋医学の『気の調整という鍼術』で治療ができることが素晴らしいと思いました。

              以上

              『爪甲剥離症』で爪がパリッと剥がれたら”あん鍼灸院”で治療しよう

              あん鍼灸院で『爪甲剥離症』が治った【治験例まとめ】
              「あん鍼灸院の治療方針」
              「あん鍼灸院で治る病症」
              「あん鍼灸院へのアクセス」
              (遠方よりお越しの患者樣へ)

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              | あん | 『爪甲剥離症/爪疾患』 | 17:10 | comments(0) | - |
              『爪甲剥離症』【治験例8】|あん鍼灸院
              0

                あん鍼灸院は、患者様の病を”一時的に症状をとる”治療ではなく、しっかり”体質改善”をはかり、病を根本から治すことが最も大切なことと考えています。そのために鍼灸術をもって、体と病、および経絡の「陰陽虚実」を診て「気の調整」(生気の不足を補い、または生気の働きを妨害する邪気を取り除くこと、気の滞りを流すこと)をする治療をしています。
                ここでの治験例は、症状と治療経過を中心として詳細な治療方針は省略しています。なお、内容については個人情報保護法を遵法します。

                1.主訴

                 

                爪甲剥離症

                2.患者様
                30歳代後半 女性

                3.初診
                2012年9月

                4.現病歴と症状
                1)爪甲と爪床(爪の下にある血管に富む桃色の柔らかな層)が剥離してもう10年になる。病院へも行ったが、治らなかった。
                2)剥離は両手の母指、示指、中指に起こり、程度は軽度から1/2の剥離である。冬には剥離が軽くなるが、すべては接着しない。
                病院では治らず、根本治療をしたいと来院されました。東京都の方で遠方ですが、週1回の治療を続けることとしました。


                5.治療結果
                (治療前)
                左母指(一例)の爪先部分が1/2程剥離している。剥離部分の境界はギザギザ状で、しばらくすると下の方まで剥離が進む段階であった。
                (写真)(左母指の例)


                (4回目)治療を続けることで剥離部分の爪甲と爪床は接着して上昇してきた。体質改善されてきたことが分かる。
                (写真)(左母指)
                10.6.JPG

                (9回目)剥離部分がさらに上がってきた。
                (写真)(左母指)
                11.16.JPG

                (13回目)境界もはっきりし、最上部までもう少しというところまで接着した。脈の変動がほとんどなくなっていたので体質改善ができたと判断し、治療を終了した。
                (写真)(左母指)
                12.15.JPG

                 

                 

                以上

                 

                あん鍼灸院で『爪甲剥離症』が治った【治験例まとめ】
                「あん鍼灸院の治療方針」
                「あん鍼灸院で治る病症」
                「あん鍼灸院へのアクセス」
                (遠方よりお越しの患者樣へ)

                 

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                | あん | 『爪甲剥離症/爪疾患』 | 16:27 | comments(0) | - |
                『爪甲剥離症』【治験例7】|あん鍼灸院
                0

                  あん鍼灸院は、患者様の病を”一時的に症状をとる”だけではなく、しっかり”体質改善” するまで治すことが最も大切なことと考えています。そのために体と病、および経絡の「陰陽虚実」を診て「気の調整」(生気の不足を補い、または生気の働きを妨害する邪気を取り除くこと、さらには生気の滞りを流すこと)をする治療をしています。患者様への1回1回の治療に治すための戦略と戦術を注ぎ込みます。
                  ここでの治験例は、症状と治療経過を中心として詳細な治療方針は省略しています。なお、内容については個人情報保護法を遵法します。

                  1. 主訴

                  爪甲剥離症

                  2.患者様
                  40歳代前半 女性

                  3.初診
                  2012年9月

                  4.現病歴と症状
                  1)右足の1、2趾の爪が剥離し痛く、また、左手の母指は1/3ほど剥離している。5〜6年前前から剥離してきた。爪甲と爪床(爪の下にある血管に富む桃色の柔らかな層)が剥離する「爪甲剥離症」である。
                  2)病院(皮膚科)へ行ったところ、爪甲剥離症と診断され、副腎皮質ホルモンの外用薬を渡された。しかし、治らなかった。
                  3)その後、あん鍼灸院のホームページを見て地元の鍼灸院に行ったが、全く治らなかった。
                  そこで当院で治療をしたいと遠方から高速バスで来院されました。


                  5.治療結果
                  1)治療前
                  左手母指の爪先端部分が1/3ほど剥離している。手のみの結果を示す。
                  (写真)左手母指


                  2)4回目
                  爪甲と爪床は接着して、剥離部分の境界が上がってきた。体質改善されてきたことが分かる。


                  3)6回目
                  さらに、剥離部分の境界が上昇してきた。


                  4)9回目
                  剥離部分の境界が急速に上昇してきた。


                  3)11回目
                  爪の剥離部分の境界は、爪のほぼ最上部まで上がり爪甲と爪床は接着した。

                  ここまで剥離部分の境界が上がると、最終治療1週間後には最上部に上がる。
                  今回で治療を終了した。右足の1、2趾も痛みがなくなっていた。

                   

                  以上

                  『爪甲剥離症』で爪がパリッと剥がれたら”あん鍼灸院”で治療しよう
                  あん鍼灸院で『爪甲剥離症』が治った【治験例まとめ】
                  「あん鍼灸院の治療方針」
                  「あん鍼灸院で治る病症」
                  「あん鍼灸院へのアクセス」
                  (遠方よりお越しの患者樣へ)

                   

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                  | あん | 『爪甲剥離症/爪疾患』 | 18:36 | comments(0) | - |
                  『爪甲剥離症』【治験例6】|あん鍼灸院
                  0

                    あん鍼灸院は、患者様の病を”一時的に症状をとる”だけではなく、しっかり”体質改善” するまで治すことが最も大切なことと考えています。そのために体と病、および経絡の「陰陽虚実」を診て「気の調整」(生気の不足を補い、または生気の働きを妨害する邪気を取り除くこと)をする治療をしています。患者様への1回1回の治療に治すための戦略と戦術を注ぎ込みます。
                    ここでの治験例は、症状と治療経過を中心として詳細な治療方針は省略しています。なお、内容については個人情報保護法を遵法します。

                    1. 主訴

                    爪甲剥離症

                    2.患者様
                    50歳代前半 女性

                    3.初診
                    2011年7月

                    4.現病歴と症状
                    1)爪甲と爪床(爪の下にある血管に富む桃色の柔らかな層)が2ヶ月前から剥離してきた。初めての発症である。病院(皮膚科)へ行ったところ、爪甲剥離症と診断された。副腎皮質ホルモンの塗り薬と健康食品を渡された。
                    2)剥離の程度は軽度である。しかし、爪を非常に大切にされている方だと伝わってきました。
                    病院では治らないので、剥離がひどくならないうちに根治治療をしたいと来院されました


                    5.治療結果
                    1)治療前
                    爪の先端部分が剥離している。剥離の進行度は軽い。剥離部分の境界はギザギザ状で、しばらくすると下の方まで剥離が進む段階であった。
                    (写真)左手             (右母指)
                    2011.7.1-1.jpg20110701.jpg

                    2)4回目の結果
                    剥離部分の境界がはっきりとしてきた。また、爪甲と爪床は接着して上昇してきた。体質改善されてきたことが分かる。
                    (写真)左手             (右母指)
                    2011.8.19-1.jpg2011.8.19-2.jpg

                    3)7回目の結果
                    爪の剥離部分は、爪の最上部まで上がり爪甲と爪床はすべて接着した。
                    (写真)左手             (右母指)
                    2011.9.29-1.jpg2011.9.29-2.jpg

                     

                     

                     

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                    | あん | 『爪甲剥離症/爪疾患』 | 00:45 | comments(0) | - |
                    『爪甲剥離症』【治験例5】|あん鍼灸院
                    0

                      あん鍼灸院は、患者様の病を”一時的に症状をとる”だけではなく、しっかり”体質改善
                      するまで治すことが最も大切なことと考えています。そのために体と病、および経絡の「陰陽虚実」を診て、「気の調整」(生気の不足を補い、または生気の働きを妨害する邪気を取り除くこと)をする治療をしています。患者様への1回1回の治療に治すための戦略と戦術を注ぎ込みます。
                      ここでの治験例は、症状と治療経過を中心として詳細な治療方針は省略しています。なお、内容については個人情報保護法を遵法します。


                      1.主訴

                      爪甲剥離症

                      2.患者様
                      30歳代後半 女性

                      3.初診
                      2011年9月

                      4.現病歴と症状
                      1)8年前から爪と爪床(爪の下にある血管に富む桃色の柔らかな層)が剥離している。病院へ行ったが、治療方法はないという診断だった。
                      爪は1/3〜1/4程が剥離し、不規則な境界をつくっている。1年中、このような状態で爪と爪床が接着することは8年間、無い。
                      2011.9.10-1.jpg2011.9.10-2.jpg2011.9.10-3.jpg2011.9.10-4.jpg


                      5.治療結果(写真)
                      1)治療前
                      爪の先端部分から1/3〜1/4程、剥離している。剥離部分の境界は均一ではなくギザギザ状である。
                      (写真)(左手)   (左手母指)
                      2011.9.10-1.jpg2011.9.10-2.jpg
                         (右手)      
                      2011.9.10-3.jpg2011.9.10-4.jpg

                      2)3回目の結果
                      剥離の境界が若干、上がってきた。これは、爪が、爪床と接着しながら伸びてきたことを示している。これは体質改善ができてきたことを表している。
                         (左手)
                      2011.10.8-2.jpg2011.10.8-1.jpg
                         (右手)
                      2011.10.8-3.jpg2011.10.8-4.jpg

                      3)9回目の結果  
                      剥離の境界が上がってきた。境界のギザギザ感が少なくなってきた。
                         (左手)
                      2012.12.1-1.jpg2012.12.1-2.jpg
                         (右手)
                      2012.12.1-3.jpg2012.12.1-4.jpg

                      4)12回目の結果  
                      爪が剥離していた境界は、爪の上部まで上がった。爪と爪床は接着したと考える。
                         (左手)
                      2012.1.5-4.jpg2012.1.5-3.jpg
                         (右手)
                      2012.1.5-2.jpg2012.1.5-1.jpg
                      治癒。

                      あん鍼灸院で『爪甲剥離症』が治った【治験例まとめ】
                      「あん鍼灸院の治療方針」
                      「あん鍼灸院で治る病症」
                      「あん鍼灸院へのアクセス」
                      (遠方よりお越しの患者樣へ)

                       

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                       脈診調氣鍼法はり専門
                       あん鍼灸院

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                      | あん | 『爪甲剥離症/爪疾患』 | 17:22 | comments(0) | - |
                      『爪甲剥離症』【治験例4】|あん鍼灸院
                      0

                        あん鍼灸院は、患者様の病を”一時的に症状をとる”だけではなく、しっかり”体質改善”するまで治すことが最も大切なことと考えています。そのために「気の補瀉」(生気の不足を補い、または生気の働きを妨害する邪気を取り除くこと)を中心とする治療をしています。患者様への1回1回の治療に、治すための戦略と戦術を注ぎ込みます。

                        ここでの治験例は、症状と治療経過を中心として詳細な治療方針は省略しています。治験例は、これから治療をお受けになる患者様に治療経過のイメージがわくように構成します。

                        なお、内容については、個人情報保護法を遵法します。

                        1. 主訴

                        爪甲剥離症

                        2.患者 樣
                        50歳代後半 女性

                        3.初診
                        2011年9月

                        4.現病歴と症状
                        1)7年前から爪と爪床(爪の下にある血管に富む桃色の柔らかな層)が剥離している。病院へ行ったが、「ぶつけたのでしょう」という診断だった。この病気は、爪甲剥離症というもので「病院での治療法がない」ということをインターネットで知った。
                        爪は1/3程が剥離し、不規則な境界をつくっている(下写真)。1年中、このような状態で爪と爪床が接着することは7年間、無い。
                        9.5-2.jpg9.5-1.jpg
                        2)患者様は、東京在住の方でしたので、2週間に2回連続の治療を行いました。


                        5.治療結果(写真)
                        1)治療前
                        爪の先端部分から1/2〜1/3程、剥離している。剥離部分の境界は均一ではなくギザギザ状である。
                        (写真)(左手)     (左手母指)
                        9.5-2.jpg
                           (右手)
                        9.5-1.jpg

                        2)6回目の結果
                        剥離の境界が次第に上がってきた。これは、爪が、爪床と接着しながら伸びてきたことを示している。特に、5回目あたりから顕著になった。これは体質改善ができてきたことを表している。
                           (左手)
                        10.17-2.jpg
                           (右手)
                        10.17-1.jpg
                        3)10回目の結果
                           (左手)
                        11.15-2.jpg
                           (右手)
                        11.15-1.jpg
                        爪が剥離していた境界(痕跡)は、爪の上部まで上がった。母指の境界が少々、上がりきっていないが、爪と爪床は接着したと考え終了しました。後ほどの連絡では、綺麗な爪になったと喜んで頂きました。治癒。

                         

                         

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                        | あん | 『爪甲剥離症/爪疾患』 | 16:58 | comments(0) | - |
                        『爪甲剥離症』【治験例3】|あん鍼灸院
                        0

                          あん鍼灸院は、患者様の病を”一時的に症状をとる”だけではなく、しっかり”体質改善”するまで治すことが最も大切なことと考えています。そのために「気の補瀉」(生気の不足を補い、または生気の働きを妨害する邪気を取り除くこと)を中心とする治療をしています。患者様への1回1回の治療に、治すための戦略と戦術を注ぎ込みます。

                          ここでの治験例は、症状と治療経過を中心として詳細な治療方針は省略しています。治験例は、これから治療をお受けになる患者様に治療経過のイメージがわくように構成します。

                          なお、内容については、個人情報保護法を遵法します。

                          1. 主訴

                          爪甲剥離症

                          2.患者 樣
                          30歳代 女性

                          3.初診
                          2010年10月

                          4.現病歴と症状
                          1)爪と爪床(爪の下にある血管に富む桃色の柔らかな層)が剥離している。二つの病院(皮膚科)へ行ったが、この病気は爪甲剥離症というもので「治療法がない」と診断された。
                          2)剥離した指は右手の示指だけである。
                          3)患者様は、クラシック奏者です。演奏時、音質が変わり思うような音がでず死活問題だということで、何としても治したいと来院されました。剥離の程度は軽度でしたが、事情が重大なので定期的に治療に来られるようお伝えしました。


                          5.治療結果(写真)
                          1)治療前
                          爪の先端部分が剥離していました。剥離部分の境界は不鮮明。
                          (写真)左手薬指  (右拡大写真)


                          2)5回目の結果
                          完治。爪が剥離していた境界(痕跡)は、爪の最上部まで上がり、爪と爪床はすべて接着しはっきりしました。
                            (写真)左手薬指

                           

                           

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                          | あん | 『爪甲剥離症/爪疾患』 | 00:01 | comments(0) | trackbacks(0) |
                          『爪甲剥離症』【治験例まとめ】|あん鍼灸院
                          0

                            あん鍼灸院は、患者様の病を”一時的に症状をとる”治療ではなく、しっかり”体質改善”をはかり、病が再発しないように根本治療することが最も大切なことと考えています。そのために鍼灸術をもって体と病、および経絡の「陰陽虚実」を診て「気の調整」(患者様の気、すなわち、内臓を含む全身の活動をコントロールしている経絡を流れるエネルギーの過不足を調整し、または、その働きを妨害する邪気を取り除き、そして、その滞りを流すこと)をする治療をしています。
                            ここでの治験例は症状と治療経過を中心に、詳細な治療方針は省略しています。なお、内容は個人情報保護法を遵法し、一部、割愛します。


                            【治験例1】

                            1.主訴
                            爪甲剥離症

                            2.患者樣
                            50歳代後半 女性

                            3.初診
                            2010年6月

                            4.現病歴と症状
                            1)3月に土を触ったのをきっかけに爪と爪床(爪の下にある血管に富む柔らかな層)が剥離した。お仕事上、困ることが多いとのことでした。来院時は、マニキュアで爪甲剥離を綺麗にカバーしていました。
                            2)治療頻度は週2回が基準です。遠方からの通院なので患者様と相談した結果、患者様の申し出により、一泊し2回続けて鍼灸治療を行うことにしました。後に、このことが好結果を生む一要因となりました。

                            5.治療結果(写真)
                            1)治療前(6/13)
                            黒い線は爪甲剥離の境界線を示します)
                            爪と爪床が約半分、剥離していました。
                            (左写真)左手指、      (右写真)右手指


                            2)4回目の結果


                            3)9回目の結果;爪と爪床が接着し、境界がかなり上がりました。


                            4)13回目の結果(8/24);完治。爪が剥離していた境界(痕跡)は、爪の最上部まで上がり、爪と爪床はすべて接着しました。

                            5)15回で治療終了
                            患者様は、一泊し2日にかけて来院されました。努力に脱帽。この連続した治療が、この良結果を生むことになったと考えています。
                            6)1年後の症状
                            2011年10月、患者様に現在の爪甲剥離の状況をお尋ねしましたところ、「爪は大丈夫です」とのご返事でした。一度、治れば再発はないと言えるでしょう。

                             

                            【治験例2】

                            1. 主訴

                            爪甲剥離症

                            2.患者 樣
                            50歳代 女性

                            3.初診
                            2010年10月

                            4.現病歴と症状
                            1)爪と爪床(爪の下にある血管に富む桃色の柔らかな層)が今年6月頃から剥離し始めた。病院へ行ったが、この病気は「治療法がない」とドクターから言われた。病院から出た抗菌剤と内服薬を使用しているが、治らない。
                            2)剥離した指は左手の母指、中指、小指で、右手には剥離がない。
                            当院で治ると聞いて来院した。

                             


                            5.治療結果(写真)
                            1)治療前(10/9)
                            (写真の黒い線は爪甲剥離の境界線を示します)
                            爪と爪床が約1/4〜1/3程、剥離していました。
                            (左写真)左手中指(参考)  (右写真)左手小指


                            2)5回目の結果
                            爪と爪床が接着し、境界がかなり上がりました。
                            (左写真)左手母指     (右写真)左手小指


                            3)7回目の結果
                            (左写真)左手母指     (右写真)左手小指


                            4)10回目の結果(11/13)
                            完治。爪が剥離していた境界(痕跡)は、爪の最上部まで上がり、爪と爪床はすべて接着しました。
                            (左写真)左手母指     (右写真)左手小指
                             

                            【治験例3】

                            1. 主訴
                             爪甲剥離症

                            2.患者 樣
                            30歳代 女性

                            3.初診
                            2010年10月

                            4.現病歴と症状
                            1)爪と爪床(爪の下にある血管に富む桃色の柔らかな層)が剥離している。二つの病院(皮膚科)へ行ったが、この病気は爪甲剥離症というもので「治療法がない」と診断された。
                            2)剥離した指は右手の示指だけである。
                            3)患者様は、クラシック奏者です。演奏時、音質が変わり思うような音がでず死活問題だということで、何としても治したいと来院されました。剥離の程度は軽度でしたが、事情が重大なので定期的に治療に来られるようお伝えしました。


                            5.治療結果(写真)
                            1)治療前
                            爪の先端部分が剥離していました。剥離部分の境界は不鮮明。
                            (写真)左手薬指          (右拡大写真)


                            2)5回目の結果
                            完治。爪が剥離していた境界(痕跡)は、爪の最上部まで上がり、爪と爪床はすべて接着しはっきりしました。

                            (写真)左手薬指



                            【治験例4

                            1. 主訴
                            爪甲剥離症

                            2.患者 樣
                            50歳代後半 女性

                            3.初診
                            2011年9月

                            4.現病歴と症状
                            1)7年前から爪と爪床(爪の下にある血管に富む桃色の柔らかな層)が剥離している。病院へ行ったが、「ぶつけたのでしょう」という診断だった。この病気は、爪甲剥離症というもので「病院での治療法がない」ということをインターネットで知った。
                            爪は1/3程が剥離し、不規則な境界をつくっている(下写真)。1年中、このような状態で爪と爪床が接着することは7年間、無い。
                            9.5-2.jpg9.5-1.jpg
                            2)患者様は、東京在住の方でしたので、2週間に2回連続の治療を行いました。

                            5.治療結果(写真)
                            1)治療前
                            爪の先端部分から1/2〜1/3程、剥離している。剥離部分の境界は均一ではなくギザギザ状である。
                            (写真)(左手)             (左手母指)
                            9.5-2.jpg
                               (右手)
                            9.5-1.jpg

                            2)6回目の結果
                            剥離の境界が次第に上がってきた。これは、爪が、爪床と接着しながら伸びてきたことを示している。特に、5回目あたりから顕著になった。これは体質改善ができてきたことを表している。
                               (左手)
                            10.17-2.jpg
                               (右手)
                            10.17-1.jpg
                            3)10回目の結果
                               (左手)
                            11.15-2.jpg
                               (右手)
                            11.15-1.jpg
                            爪が剥離していた境界(痕跡)は、爪の上部まで上がった。母指の境界が少々、上がりきっていないが、爪と爪床は接着したと考え終了しました。後ほどの連絡では、綺麗な爪になったと喜んで頂きました。治癒。
                            以上

                            【治験例5】

                            1. 主訴
                             爪甲剥離症

                            2.患者 樣
                            30歳代後半 女性

                            3.初診
                            2011年9月

                            4.現病歴と症状
                            1)8年前から爪と爪床(爪の下にある血管に富む桃色の柔らかな層)が剥離している。病院へ行ったが、治療方法はないという診断だった。
                            爪は1/3〜1/4程が剥離し、不規則な境界をつくっている。1年中、このような状態で爪と爪床が接着することは8年間、無い。
                            2011.9.10-1.jpg2011.9.10-2.jpg2011.9.10-3.jpg2011.9.10-4.jpg

                            5.治療結果(写真)
                            1)治療前
                            爪の先端部分から1/3〜1/4程、剥離している。剥離部分の境界は均一ではなくギザギザ状である。
                            (写真)(左手)           (左手母指)
                            2011.9.10-1.jpg2011.9.10-2.jpg
                               (右手)      
                            2011.9.10-3.jpg2011.9.10-4.jpg

                            2)3回目の結果 
                            剥離の境界が若干、上がってきた。これは、爪が、爪床と接着しながら伸びてきたことを示している。これは体質改善ができてきたことを表している。
                               (左手)
                            2011.10.8-2.jpg2011.10.8-1.jpg
                               (右手)
                            2011.10.8-3.jpg2011.10.8-4.jpg

                            3)9回目の結果  
                            剥離の境界が上がってきた。境界のギザギザ感が少なくなってきた。
                               (左手)
                            2012.12.1-1.jpg2012.12.1-2.jpg
                               (右手)
                            2012.12.1-3.jpg2012.12.1-4.jpg

                            5)12回目の結果  
                            爪が剥離していた境界は、爪の上部まで上がった。爪と爪床は接着したと考える。
                               (左手)
                            2012.1.5-4.jpg2012.1.5-3.jpg
                               (右手)
                            2012.1.5-2.jpg2012.1.5-1.jpg
                            治癒。


                            【治験例6】

                            1. 主訴
                             爪甲剥離症

                            2.患者様
                            50歳代前半 女性

                            3.初診
                            2011年7月

                            4.現病歴と症状
                            1)爪甲と爪床(爪の下にある血管に富む桃色の柔らかな層)が2ヶ月前から剥離してきた。初めての発症である。病院(皮膚科)へ行ったところ、爪甲剥離症と診断された。副腎皮質ホルモンの塗り薬と健康食品を渡された。
                            2)剥離の程度は軽度である。しかし、爪を非常に大切にされている方だと伝わってきました。
                            病院では治らないので、剥離がひどくならないうちに根治治療をしたいと来院されました

                            5.治療結果
                            1)治療前
                            爪の先端部分が剥離している。剥離の進行度は軽い。剥離部分の境界はギザギザ状で、しばらくすると下の方まで剥離が進む段階であった。
                            (写真)左手             (右母指)
                            2011.7.1-1.jpg20110701.jpg

                            2)4回目の結果
                            剥離部分の境界がはっきりとしてきた。また、爪甲と爪床は接着して上昇してきた。体質改善されてきたことが分かる。
                            (写真)左手             (右母指)
                            2011.8.19-1.jpg2011.8.19-2.jpg

                            3)7回目の結果
                            爪の剥離部分は、爪の最上部まで上がり爪甲と爪床はすべて接着した。
                            (写真)左手             (右母指)
                            2011.9.29-1.jpg2011.9.29-2.jpg
                            以上

                             


                            【治験例7】

                            1. 主訴

                            爪甲剥離症

                            2.患者様
                            40歳代前半 女性

                            3.初診
                            2012年9月

                            4.現病歴と症状
                            1)右足の1、2趾の爪が剥離し痛く、また、左手の母指は1/3ほど剥離している。5〜6年前前から剥離してきた。爪甲と爪床(爪の下にある血管に富む桃色の柔らかな層)が剥離する「爪甲剥離症」である。
                            2)病院(皮膚科)へ行ったところ、爪甲剥離症と診断され、副腎皮質ホルモンの外用薬を渡された。しかし、治らなかった。
                            3)その後、あん鍼灸院のホームページを見て地元の鍼灸院に行ったが、全く治らなかった。
                            そこで当院で治療をしたいと遠方から高速バスで来院されました。

                            5.治療結果
                            1)治療前
                            左手母指の爪先端部分が1/3ほど剥離している。手のみの結果を示す。
                            (写真)左手母指


                            2)4回目
                            爪甲と爪床は接着して、剥離部分の境界が上がってきた。体質改善されてきたことが分かる。


                            3)6回目
                            さらに、剥離部分の境界が上昇してきた。


                            4)9回目
                            剥離部分の境界が急速に上昇してきた。


                            3)11回目
                            爪の剥離部分の境界は、爪のほぼ最上部まで上がり爪甲と爪床は接着した。

                            ここまで剥離部分の境界が上がると、最終治療1週間後には最上部に上がる。
                            今回で治療を終了した。右足の1、2趾も痛みがなくなっていた。
                            以上

                             

                            【治験例8】

                            1.主訴

                            爪甲剥離症

                            2.患者様
                            30歳代後半 女性

                            3.初診
                            2012年9月

                            4.現病歴と症状
                            1)爪甲と爪床(爪の下にある血管に富む桃色の柔らかな層)が剥離してもう10年になる。病院へも行ったが、治らなかった。
                            2)剥離は両手の母指、示指、中指に起こり、程度は軽度から1/2である。冬には剥離が軽くなるが、すべては接着しない。
                            病院では治らないので、根本治療をしたいと来院されました。東京都の方で遠方ですが、週1回の治療を続けることとしました。


                            5.治療結果
                            (治療前)
                            左母指(一例)の爪先部分が1/2程剥離している。剥離部分の境界はギザギザ状で、しばらくすると下の方まで剥離が進む段階であった。
                            (写真)(左母指の例)

                            (4回目)
                            治療を続けることで剥離部分の境界がはっきりしてきた。また、爪甲と爪床は接着して上昇してきた。体質改善されてきたことが分かる。
                            (写真)(左母指)
                            10.6.JPG
                            (9回目)
                            剥離部分がさらに上がってきた。
                            (写真)(左母指)
                            11.16.JPG
                            (13回目)
                            境界もはっきりし、最上部までもう少しというところまで接着した。脈の変動がほとんどなくなっていたので体質改善ができたと判断し、治療を終了した。
                            (写真)(左母指)

                            12.15.JPG



                            【治験例9】

                            1.主訴
                            爪甲剥剥離症(カンジダ酵母由来)

                            2.患者様
                            20歳代前半 女性

                            3.初診
                            2014年8月

                            4.現病歴と症状
                            1)7 年前にカンジダ酵母菌に感染し、右手母指の爪周囲に炎症が起こり、膿がでた(カンジダ性爪囲炎)。その後、全指に感染した。爪は厚く、かつ凸凹状になり、 ついには全指の爪が脱落し無くなった。その後、爪は次第に伸びてきたが、爪床と爪甲は接着せず離れ、両手の全指が1/2程、爪甲剥離している。すでにカンジダ酵母はいない。
                            2)爪にはクレーター状の小さい点状陥凹がある。『爪乾癬』と考えられる。
                            長年、病院で治療を続けてきたが、全く治らなかった。当院が爪甲剥離症を鍼で治しているのを知り、何とか治らないかと来院されました。


                            5.治療結果
                            (1回目)左手の爪先部分が1/2以上剥離している。剥離部分の境界はギザギザ状である。
                            (写真)(左手、右から示指、中指、薬指)


                            (11回目)これまで治療方針を検討しながら治療を続けたが、なかなか爪が接着することはなかった。しかし、ここにきて剥離部分の爪甲と爪床は接着して上昇してきた。体質改善されてきたことが分かる。爪乾癬のような点状陥凹が見える。
                            (写真)(左手)


                            (12回目)剥離部分の境界がさらに上がってきた。爪と爪床が接着しつつある。
                            (写真)(左手)
                            11.15

                            (13回目)さらに、爪の剥離境界がぐっと上がってきた。かなり良くなってきた。
                            (写真)(左手)
                            11.29

                            (24回目)点状陥凹が少なくなり、爪甲剥離は全指のうち3本が上まで接着した。写真の剥離境界線は奇麗になりつつある。
                            (写真)(左手)
                            2.28

                            (27回目)爪甲剥離はほとんどなく、左手薬指に少々残るのみである。剥離境界もすっときれいになった。点状陥凹がほぼ消えた。今回で治療を終了した。
                            (写真)(左手)

                            3/28

                            カンジダ酵母由来の爪甲剥離は、爪と爪床の「コラーゲン接着架橋」および爪の細胞分裂を行っている「爪基母」をひどく損傷しているために治療は難しいと考えていました。しかし、治癒しました。こういう菌類による後遺病症も東洋医学の『気の調整という鍼術』で治療ができることが素晴らしいと思いました。
                            以上

                             

                            【治験例10】

                             

                            1.主訴
                            爪痛


                            2.患者様
                            50歳前半 女性

                            3.現病歴と症状
                            1)半年前の冬から両手の中指と薬指(第3、4指)の爪が痛い。大きな爪甲剥離はないが、爪と爪床(爪の下にある桃色の皮膚部分)との接着境界部が不明瞭になっている。ここから剥離が始まると痛みが出ている。通常は剥離しても痛みは感じられない。剥離する場所に痛みを感じる神経が分布するものと考えると、爪床の真皮(血管や神経が分布する)部分から、詳しくは真皮と表皮の境界にある基底層(皮膚を護るバリア)付近からの剥離が起こっていると推測する。通常は真皮より上に位置する表皮(血管や神経の分布がない)からの剥離である。指先を使う仕事をすると爪が痛くなる。
                            2)手首を中心に母指にある腱が痛い。

                            3)大腿内側に痺れがあり痛い。

                            4)左の踵がピリピリと痛い。特に、階段を降りるときに痛む。

                            5)左耳に耳閉感がある。

                            6)咳が日中に何回も出る。しかし、就寝中には出ない。

                            7)起床時に涙が大量に出る。しかし、日中は涙が出ず眼が乾燥する。
                            患者様は爪甲剥離症ではないかと来院されました。


                            4.治療結果
                            (1回目)脈診と腹診、および問診等から体と病、および経脈十二経の「陰陽虚実」を診て治療方針を決定。鍼で全身の気の調整を行う治療を開始。病は「体質改善」して治すのが鉄則とよく言われます。病にはそれを引き起こす「病因」が必ずあり、それを治すことが「体質改善」です。

                            (2回目)爪はまだ痛いが、大腿内側の痺れや踵のピリピリした痛み、及び左耳の耳閉感は感じられない。涙も1回目の治療翌日から流れるようには出なくなった。夜、あまりによく眠れたので患者様は驚いていました。

                            (3回目)爪の痛みが気にならなくなったという。何も感じなかった日が数日間あった。咳も出ていない。ずっと首にあったイボが取れたという。
                            (4回目)爪の痛みが全くなくなった。爪と爪床との接着境界部がはっきりした。手首を中心とした母指の痛みもなくなっていた。全ての症状が治り、脈状が平常に戻った。治療を終了した。

                             

                            発症から時間が経っていなかったので治療に要した時間は短かった。早期に治療を開始すると、こんなに早く病が根本的に治る。病は症状が出はじめたときに、すぐに治療を開始することが肝心です。時間が経てば、治すのにそれ相応の治療時間が必要になります。

                            以上

                             

                            【治験例11】
                             

                            1.主訴

                            爪甲剥剥離症/手の甲側の発赤と痺れ


                            2.患者様
                            40歳代後半 女性

                            3.現病歴と症状
                            1)2年前の2月、早朝ほぼ4時半から5時半にかけて、両手甲側、母指の第1関節より先がビリビリ痺れだした。その後、午後7時から8時にかけて、手首から始まり指先、爪にかけて全指が真っ赤になり熱くなった。全指が、特に中指、薬指、小指が痺れていた。しかし、手のひら(手掌)側は症状がない。毎日、同じ時間に発症して熱く感じるので水で冷やしていた。手を心臓より上の位置に挙げると発赤がおさまる。病院皮膚科では、病名は肢端紅痛症だと言われたが、原因が解らなかった。治療法もなかった。
                            2)翌年、秋に爪が爪床から剥離してきた。季節に関係なく、良くなったり悪くなったりしていた。病院で診察を受けたが、これも原因不明であった。これは「爪甲剥離症」である。

                            その他にも多くの症状がある。病院で2年間、治療を続けてきたが治らなかった。


                            4.治療結果
                            (1回目)脈診と腹診、および問診等から体と病、および経脈十二経の「陰陽虚実」を診て治療方針を決定。鍼で全身の気の調整を行う治療を開始。病は「体質改善」して治すとよく言われます。病にはそれを引き起こす「病因」が必ずあり、それを治すことが「体質改善」です。初回の鍼治療を行う。
                            (写真)『右手手首より先、特に手指の発赤』

                            患者様提供。実際には赤みがもっとはっきりしているとのこと。

                            (写真)『左手の爪甲剥離』

                            爪甲剥離症の程度は軽い。

                             

                            (5回目)手の甲側はいつもビリビリしているが、楽な時もあるようになった。爪甲剥離は変わらず。
                            (写真)『左手の爪甲剥離』
                            10/1

                            (12回目)手の甲側のビリビリする痺れが早朝、起きなかった。発赤はましになったが、まだある。爪甲剥離部分の境界が少し上がってきた。爪と爪床が接着しつつある。
                            (写真)『左手の爪甲剥離』
                            11/26

                            (19回目)手指の発赤が少し出ることはあるが、ほとんどなくなってきた。手の甲側のビリビリ感は日によって違うが、当初の60%くらいになり楽になっているという。さらに、爪甲剥離部の境界が少し上がって良くなってきた。
                            (写真)『左手の爪甲剥離』
                            1/28

                            (24回目)手の甲側のビリビリした痺れはさらに減少し、当初の20%くらいになった。爪甲剥離も良くなってきて、写真のように境界線は奇麗になりつつある。
                            (写真)『左手の爪甲剥離』
                            3:11.JPG

                            (26回目)手の甲側のビリビリした痺れと発赤はなくなった。爪甲剥離もほとんどなくなった。他の症状も消えていた。

                            脈状もほぼ、回復した。遠方から通院していることもあり治療を終了した。
                            (写真)『左手の爪甲剥離』

                            3:25.JPG

                            手首から指先までの甲側の発赤、及びビリビリする痺れ、さらに爪甲剥離症は内因性の病で他の症状から見て数年前から徐々に進行してきたものと思います。手が発赤する症状はよくあるのですが、ビリビリ感のある痺れがなんとも言えないようで、これが最も苦痛でした。これが回復されました。

                            毎日、時間通りに痺れと発赤が一定場所に起こる現象は、いろいろな病にしばしば現れます。体をコントロールする気が流れる経脈は一つの臓器に流注し、一定の時間帯になると気が動き出すという東洋医学特有の考えは、その治療に大きい力を発揮します。

                            爪甲剥離症は、良く発症する症状です。この治験例のように一つの併発症状としても現れますが、多くの症状が出ている病気であっても色々な専門科で治療をすることなく多くの症状を的確に治療できます。これが東洋医学鍼術の優れたところです。

                            以上


                            【治験例12】
                             

                            1.主訴

                            爪甲剥離症


                            2.患者様
                            20歳代後半 女性

                            3.現病歴と症状
                            1)爪甲剥離の状態

                            右手母指に爪の剥離がみられる。半年前の12月から爪の剥離がみられた。この症状は初めてである。
                            2)爪の形や色

                            問題の爪は、凹凸がみられ、さらに、黒い線がみられた。爪根には炎症がみられ、皮膚は赤くなり皮膚の剥離がみられた。

                            (写真;治療結果1回目参照)
                             

                            4.爪の構造と爪甲剥離

                            (引用;gooヘルスケアより)

                             

                            4−1.爪の構造

                            爪部は「爪甲」という。爪の根元「爪根」の皮膚が覆う爪部を「爪母または爪母基」という。ここでは、爪の細胞分裂が盛んに起こり、爪は先の方に成長してゆく。「爪半月」は細胞がまだ若く組織が規則正しく整列していないので爪が白く見える。「甘皮」と呼ばれる「爪上皮」は、爪甲の上面と皮膚を隙間なく接着して細菌やウィルス、汚れの侵入を防いでいる。爪先の下にある爪と皮膚(角質層)の間を隙間なく埋めているところを「爪下皮」という。「爪甲」自体は、その下にある毛細血管をもつ「爪床」という組織間で接着していて薄桃色に見える。

                             

                            4−2.爪甲剥離

                            爪甲と爪床間は、コラーゲン線維で固く接着しているが、そのコラーゲン線維の架橋という接着性能が低下すると簡単に剥離する。ここに隙間ができ、爪床部は硬く角質化し、爪は白く見える。これが『爪甲剥離』です。

                            この爪甲剥離症状は、患者様の体質の変化、すなわち病を反映している。「体質変化が起こっているよ、病に気をつけなさいよ」という最初の信号です。爪は体質の変化を端的に現し、爪の変形(巻爪や凸凹、横縞や縦縞、スプーン状)や変色(黒や黄色、白色)、爪の剥離、強度の低下(もろくなる)などを呈する「病の情報発信器官」なのです。私たちは、患者様の手足の爪や指の状態を必ず診て、体の変化を察知します。それらと他の症状、脈診を以って、東洋医学の枢軸である陰陽五行論に基づき、体質変化を治療する方針を導きだします。


                            5.治療結果
                            (1回目)脈診と腹診、および問診等から体と病、および経脈十二経の「陰陽虚実」を診て、五行理論を以って治療方針を決定。鍼で全身の気の調整を行う治療を開始。病は「体質改善」して治すとよく言われます。病にはそれを引き起こす「病因」が必ずあります。「病因」とは経脈十二経の内、いくつかの経脈の気の変動をさす。それを治すことが「体質改善」であり「根本治療」です。初回の鍼治療を行う。


                            (写真)『右手母指の爪甲剥離、爪根部皮膚の炎症と剥離』(治療前)

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                            爪は、爪甲剥離および凹凸と黒い線がみられる。さらに厚くなった爪上皮や爪根部の皮膚炎症と剥離もみられた。

                             

                            (6回目)剥離境界線が上がり剥離部分が小さくなった。爪の黒い線も爪の伸長とともに消えつつあるが、中程に黒い痕跡がある。爪上皮を切り取ってしまっているので残しておくよう伝えた。



                            (7回目)爪全体が伸長し、爪甲剥離部分がさらになくなってきた。


                            (9回目)爪甲剥離部分の境界がかなり上がって良くなってきた。爪根部の炎症が消失した。
                            9.JPG

                            (12回目)境界がさらに上がってきた。黒い線も上がって爪の先端に到達した。
                            12.JPG

                            (14回目)爪が伸びて、黒い線が消えた。爪甲剥離部分はなくなり綺麗になった。脈は2経の変化があるのみで、他の経絡は正常な脈に戻っていた。

                            14.JPG

                             

                            (15回目)母指の爪甲剥離は治癒した。爪上皮も綺麗になった。脈も全ての経絡が正常に戻り、根本治癒を表している。本日をもって治療を終了した。根本的に体質改善がされ、今後、病気や妊娠に関して問題ないであろうと話した。爪甲剥離症の再発もないことを伝えた。

                            15.JPG

                            以上


                            【治験例13】

                            1.主訴

                            爪甲剥離症/アトピー性皮膚炎


                            2.患者様
                            30歳代後半 女性

                            3.現病歴と症状
                            1)爪甲剥離の状態

                            右手次指に爪の剥離がみられる。14年前から爪が剥離する。冬期は爪の症状が緩解し、剥離部はなくなる。しかし、5月になると爪が、また剥離し出す。10年前、病院へ行ったところ、ステロイドを塗布し、爪の剥離している部分まで短く切っておくよう指導された。その後も病院へ何件も行ったが、どの病院でも同じことを言われた。どこも治らなかった。今は、爪は短く切っていない。爪に白癬菌はいない。(写真;治療結果1回目参照)
                            2)4〜5年前から、首の前面や口唇が発赤し痒くなったり、瞼の下が赤くなりピリピリしてシワシワになる。汗をかくと痒くなる。最近は一度、発症するとなかなか治りにくい。アトピー性皮膚炎と考えられる。現在は出ていない。

                             

                            4.爪の構造と爪甲剥離

                            (引用;gooヘルスケアより)

                             

                            4−1.爪の構造

                            爪部は「爪甲」という。爪の根元「爪根」の皮膚が覆う爪部を「爪母または爪母基」という。ここでは、爪の細胞分裂が盛んに起こり、爪は先の方に成長してゆく。「爪半月」は細胞がまだ若く組織が規則正しく整列していないので爪が白く見える。「甘皮」と呼ばれる「爪上皮」は、爪甲の上面と皮膚を隙間なく接着して細菌やウィルス、汚れの侵入を防いでいる。爪先の下にある爪と皮膚(角質層)の間を隙間なく埋めているところを「爪下皮」という。「爪甲」自体は、その下にある毛細血管をもつ「爪床」という組織間で接着していて薄桃色に見える。

                             

                            4−2.爪甲剥離

                            爪甲と爪床間は、コラーゲン線維で固く接着しているが、そのコラーゲン線維の架橋という接着性能が低下すると簡単に剥離する。ここに隙間ができ、爪床部は硬く角質化し、爪は白く見える。これが『爪甲剥離』です。

                            この爪甲剥離症状は、患者様の体質の変化、すなわち病を反映している。「体質変化が起こっているよ、病に気をつけなさいよ」という最初の信号です。爪は体質の変化を端的に現し、爪の変形(巻爪や凸凹、横縞や縦縞、スプーン状)や変色(黒や黄色、白色)、爪の剥離、強度の低下(もろくなる)などを呈する「病の情報発信器官」なのです。私たちは、患者様の手足の爪や指の状態を必ず診て、体の変化を察知します。それらと他の症状、脈診を以って、東洋医学の枢軸である陰陽五行論に基づき、体質変化を治療する方針を導きだします。


                            5.治療結果
                            (1回目)脈診と腹診、および問診等から体と病、および経脈十二経の「陰陽虚実」を診て、それに対して「五行理論」を以って治療方針を決定した。

                            ちなみに、今年、2018年平昌冬季オリンピックの開会式は、この「陰陽五行論」がテーマでした。宇宙、地球、世界、国家、人々、全ての動植物、自然全てを作り上げるのは「陰陽」であり、宇宙の全ての変化を解き明かすことができるのは「五行」であるという内容です。五輪と五行をかけていましたが、お隣の韓国ではこの独特な思考システムが生きているのだとわかります。アジアはこの考え方が通じると思います。日本は、明治時代に入って、この考え方が衰退してしまいました。残念です。さて、話をもとに戻しましょう。

                            鍼で全身の気の調整を、陰陽虚実に基づいて五行理論で開始した。病は「体質改善」して治すとよく言われます。病にはそれを引き起こす「病因」が必ずあります。「病因」とは経脈十二経の内、いくつかの経脈の気の変動をさす。内臓を含む全身の活動をコントロールしている気の変動によって症状が出ている。この気の変動を治すことが「体質改善」であり「根本治療」です。

                            初回の鍼治療を行う。

                            (写真)(治療前)
                            IMG_9956.JPG

                             

                            (7回目)剥離境界線が上がり剥離部分が小さくなった。しかし、境界がはっきりしない。爪甲剥離の治癒の目安は、(1)境界線が上がり爪甲と爪床が接着すること、(2)境界がはっきりすることである。

                            IMG_0155.JPG

                            (10回目)剥離部分は上がっているが、爪甲剥離境界線が乱れ悪化した。一部分では境界がV字状に下がろうとしている。治療方針を変更した。
                            10回目

                            (12回目)爪甲剥離部分の境界が綺麗になってきた。


                            (14回目)爪甲剥離部分は小さくなり、境界の乱れも少なくなった。

                            14回目

                             

                            (16回目)かなり境界線が上がってきた。

                            16回目

                             

                            (18回目)急速に境界が上がった。脈の変化がなくなるまで治療を続けるように伝えた。後、2〜3回の治療であろう。

                             

                            (19回目)脈状が綺麗になってきた。剥離の境界が少しぼやけている。

                             

                            (21回目)爪甲剥離が完全に消失した。爪上皮、爪下皮も綺麗である。2回前の治療から、すべての脈状の変動がなくなり正常になった。本日をもって治療を終了した。以上より体質改善され、根本治癒できたと考える。

                            以上

                            『爪甲剥離症』で爪がパリッと剥がれたら”あん鍼灸院”で治療しよう

                            あん鍼灸院で『爪甲剥離症』が治った【治験例まとめ】


                            「あん鍼灸院の治療方針」
                            「あん鍼灸院で治る病症」
                            「あん鍼灸院へのアクセス」
                            (遠方よりお越しの患者樣へ)

                            **************
                             脈診流調氣鍼法はり専門
                             あん鍼灸院
                             予約:087-887-1466
                            **************

                            | あん | 『爪甲剥離症/爪疾患』 | 07:10 | comments(0) | trackbacks(0) |
                            『爪甲剥離症』【治験例2】|あん鍼灸院
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                              あん鍼灸院は、患者様の病を”一時的に症状をとる”だけではなく、しっかり”体質改善”するまで治すことが最も大切なことと考えています。そのために体と病の「陰陽虚実」を診て、それに対して「気の補瀉」(生気の不足を補い、または生気の働きを妨害する邪気を取り除くこと)を中心とする治療をしています。患者様への1回1回の治療に、治すための戦略と戦術を注ぎ込みます。

                              ここでの治験例は、主に症状と治療経過を中心に詳細な治療方針は省略しています。治験例は、これから治療をお受けになる患者様に治療経過のイメージがわくように構成します。なお、内容については、個人情報保護法を遵法します。

                              1. 主訴
                              爪甲剥離症<詳細はここをクリック>

                              2.患者 樣
                              50歳代 女性

                              3.初診
                              2010年10月

                              4.現病歴と症状
                              1)爪と爪床(爪の下にある血管に富む桃色の柔らかな層)が今年6月頃から剥離し始めた。病院へ行ったが、この病気は「治療法がない」とドクターから言われた。病院から出た抗菌剤と内服薬を使用しているが、治らない。
                              2)剥離した指は左手の母指、中指、小指で、右手には剥離がない。
                              当院で治ると聞いて来院した。

                              5.治療結果(写真)
                              1)治療前(10/9)
                              (写真の黒い線は爪甲剥離の境界線を示します)
                              爪と爪床が約1/4〜1/3程、剥離していました。
                              (左写真)左手中指(参考)(右写真)左手小指


                              2)5回目の結果
                              爪と爪床が接着し、境界がかなり上がりました。
                              (左写真)左手母指(右写真)左手小指


                              3)7回目の結果
                              (左写真)左手母指(右写真)左手小指


                              4)10回目の結果(11/13)
                              完治。爪が剥離していた境界(痕跡)は、爪の最上部まで上がり、爪と爪床はすべて接着しました。
                              (左写真)左手母指(右写真)左手小指
                              | あん | 『爪甲剥離症/爪疾患』 | 18:06 | comments(0) | trackbacks(0) |
                              『爪甲剥離症』【治験例1】|あん鍼灸院
                              0

                                あん鍼灸院は、患者様の病を”一時的に症状をとる”だけではなく、しっかり”体質改善”するまで治すことが最も大切なことと考えています。そのために体と病の「陰陽虚実」を診て、それに対して「気の補瀉」(生気の不足を補い、または生気の働きを妨害する邪気を取り除くこと)を中心とする治療をしています。患者様への1回1回の治療に、治すための戦略と戦術を注ぎ込みます。

                                ここでの治験例は、主に症状と治療経過を中心に詳細な治療方針は省略しています。治験例は、これから治療をお受けになる患者様に治療経過のイメージがわくように構成します。なお、内容については、個人情報保護法を遵法します。

                                1.主訴
                                爪甲剥離症<詳細はここをクリック>

                                2.患者樣
                                50歳代 女性

                                3.初診
                                2010年6月

                                4.現病歴と症状
                                1)3月に土を触ったのをきっかけに爪と爪床(爪の下にある血管に富む柔らかな層)が剥離した。お仕事上、困ることが多いとのことでした。来院時は、マニキュアで爪甲剥離を綺麗にカバーしていました。
                                2)治療頻度は週2回が基準です。遠方からの通院なので患者様と相談した結果、患者様の申し出により、一泊し2回続けて鍼灸治療を行うことにしました。後に、このことが好結果を生む一要因となりました。

                                5.治療結果(写真)
                                1)治療前(6/13)
                                黒い線は爪甲剥離の境界線を示します)
                                爪と爪床が約半分、剥離していました。
                                (左写真)左手指、(右写真)右手指


                                2)4回目の結果


                                3)9回目の結果;爪と爪床が接着し、境界がかなり上がりました。


                                4)13回目の結果(8/24);完治。爪が剥離していた境界(痕跡)は、爪の最上部まで上がり、爪と爪床はすべて接着しました。

                                5)15回で治療終了
                                患者様は、一泊し2日にかけて来院されました。努力に脱帽。この連続した治療が、この良結果を生むことになったと考えています。
                                | あん | 『爪甲剥離症/爪疾患』 | 16:15 | comments(0) | trackbacks(0) |
                                『爪甲剥離症』で爪がパリッと剥がれたら”あん鍼灸院”で治療しよう
                                0

                                   15年程前に手の爪が徐々に剥がれてきました。最終的には爪半分が剥がれて、これは何じゃー。
                                  ヒェー! 爪水虫やガンジダ菌かも。やばい!
                                  でも、周囲にはそれに罹っている人はいません。
                                  この時、私はまだ鍼灸師ではありませんでした。

                                  私の以前の指;爪の上面1/3が剥離

                                  さっそく、大学病院へ検査に。爪の下の組織を採取し、培養。しかしながら、水虫菌ではないという菌検査結果でした。その上、病名も原因も分からず「治療法はないので様子を見てください」ということでそのまま帰えされました。薬はビタミンHでした。その先生は、有名な皮膚科の先生です。この時思ったものです。「この症状に治療法はないんだ。」この症状は、後ほど『爪甲剥離症』と分かりました。

                                  菌が原因であれば、抗菌剤が一番と思います。そうでないとすれば、手の打ち様がなく困っている人がたくさんいると思い、インターネットで調べたら、あるはあるは。しかし、その治療法はありませんでした。そのため、ずっと、10年余り、この状態でなだめながら過ごしてきました。ひどいときは爪の半分まで剥がれていました。
                                  ですから、爪を使う仕事や動作ができない、無理に行うと、パリッという感じでもっと剥がれてくる。土が大敵です。爪と爪床(爪の下にある血管に富む柔らかな層)の間に、土が入ると症状がすぐに悪化します。土壌菌によるものと考えます。庭仕事や草抜きが発端となることがあるようです。なんといっても、人前でどうしても指が見える場面がありました。このとき、そっと隠してしまうのです。つまり、身体に大きな影響はないが、日常困るのです。特に女性は深刻で、マニキュアで隠していると思います。

                                   

                                  この症状、鍼を使って自分で治療をしました。自分の身体には鍼をしにくいので苦労しました。あれこれと工夫し約3ヶ月間、治療。治りました。うれしかった。治れば、再発しません。爪甲剥離症は治ります。当院の患者さんは、平均して約4ヶ月位で治癒しています。
                                  私の今の爪;異常なし

                                  では「爪甲剥離症」について、お話しします。


                                  1.爪の構造と爪甲剥離

                                  (引用;gooヘルスケアより)

                                   

                                  1)爪の構造

                                  爪部は「爪甲」という。爪の根元「爪根」の皮膚が覆う爪部を「爪母または爪母基」という。ここでは、爪の細胞分裂が盛んに起こり、爪は先の方に成長してゆく。「爪半月」は細胞がまだ若く組織が規則正しく整列していないので爪が白く見える。「甘皮」と呼ばれる「爪上皮」は、爪甲の上面と皮膚を隙間なく接着して細菌やウィルス、汚れの侵入を防いでいる。爪先の下にある爪と皮膚(角質層)の間を隙間なく埋めているところを「爪下皮」という。「爪甲」自体は、その下にある毛細血管をもつ「爪床」という組織間で接着していて薄桃色に見える。
                                   

                                  2)爪甲剥離

                                  爪甲と爪床間は、コラーゲン線維で固く接着しているが、そのコラーゲン線維の架橋という接着性能が低下すると簡単に剥離する。ここに隙間ができ、爪床部は硬く角質化し、爪は白く見える。これが『爪甲剥離』です。

                                  この爪甲剥離症状は、患者様の体質の変化、すなわち病を反映している。「体質変化が起こっているよ、病に気をつけなさいよ」という最初の信号です。爪は体質の変化を端的に現し、爪の変形(巻爪や凸凹、横縞や縦縞、スプーン状)や変色(黒や黄色、白色)、爪の剥離、強度の低下(もろくなる)などを呈する「病の情報発信器官」なのです。私たちは、患者様の手足の爪や指の状態を必ず診て、体の変化を察知します。それらと他の症状、脈診を持って、東洋医学の枢軸である陰陽五行論に基づき、体質変化を治療する方針を導きだします。


                                  2.治療方針
                                  「あん鍼灸院」では、これまでの臨床成果から積み上げた治療方針で『爪甲剥離症』を治療します。下記の治験例をご覧頂ければ、その治療効果が分かると思います。病院で治らなかった『爪甲剥離症』が治ります。
                                  当院の治療は、体と病、および経絡の「陰陽虚実」を診て「気の調整」(生気の不足を補い、または生気の働きを妨害する邪気を取り除くこと、気の滞りを流すこと)をする治療をしています。
                                  人の体は、宇宙の仕組みが組み込まれていて、あたかも小宇宙のごとく体の体表や体内にエネルギーが流れています。これを『気』と言います。気は五臓六腑、そして、すべての器官(もちろん爪や皮膚)に注ぎ込んで制御しています。私たちの体が健康であるのは、この制御がうまくいっているからなのです。この「エネルギーの流注」、つまり『経絡』に異常が起きたときに、体は不調を訴えます。これが病気の「原因」です。これを鍼で調整し、元の状態に戻します。それが鍼治療です。鍼にはいろいろな治療がありますが、3千年から4千年前に研究、完成した気の調整を枢軸とする伝統的鍼術が、その効果から現在にまで受け継がれてきました。これが最も有効と実感します。

                                  病気は、何々成分の異常とか、神経伝達物質の欠如とか、老化とか、精神的ストレスとか、遺伝と言われますが、東洋医学を駆使して病を治療してみると、そういうものでないということが分かってきます。体の恒常性、つまり、いつも元気に動けるように保たれている仕組みが、体表や体内をめぐるエネルギー、すなわち気の流れであることを実感します。そして、そのエネルギーの流れの乱れを修復すると、病は根治します。さらに、再発しません。
                                  気というエネルギーの流れが、体のシステムをコントロールしていることが端的に分かることがあります。何らかによって残念ながら脳死した患者様は、現行医療上、死亡と判断されます。しかし、 五感を感受したり思考や運動はできませんが、体の機能、つまり心臓や肝臓や眼や耳は正常に動いています。それで、現代医学では臓器の移植を行っています。
                                  このことから、「体」は「脳」とは別の仕組みであると分かるのです。体は脳の支配下ではないのです。「別の恒常性システム」が人体にあるということなのです。体の不調は、この別の恒常性システムである「エネルギーの流を調整することで、体の健康が蘇ります。

                                  3.治療期間
                                  治療期間は個人差があります。爪が生えかわる時間、すなわち剥離の程度によって4〜5ヶ月をみてください。15回から25回程の治療が最低、必要です。治療頻度は、1週間に1度が適当です。治療間隔が10日を越すと、爪の症状が逆戻りをすることがあります。

                                  4.治験例
                                  あん鍼灸院で『爪甲剥離症』が治った【治験例まとめ】

                                  「あん鍼灸院の治療方針」
                                  「あん鍼灸院で治る病症」
                                  「あん鍼灸院へのアクセス」
                                  (遠方よりお越しの患者樣へ)

                                  **************
                                   脈診流調氣鍼法はり専門
                                   あん鍼灸院
                                   予約:087-887-1466
                                  **************
                                  | あん | 『爪甲剥離症/爪疾患』 | 10:43 | comments(25) | trackbacks(0) |
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